てぬぐいかわいい柄を見るとつい買ってしまう手拭いですが、手拭いの本を読んで増々ひかれるようになりました。いろいろな柄でその時代をうつしているんだな~とおもしろかったです。 戦争中はそういうズキズキする柄だったし、身近なぶん広告のような役割も持ってたんだろうナーと感じました。
てぬぐいの端が切りっぱなしなのは、ケガをした時に切ったり裂いたりして使える、布を重ねてないから乾き易くて清潔と理由があるからだそうです。 遠足の持ち物リストに・手拭い(タオル不可)と書いてあったことがあったのは、包帯代わりにもなるし雨が降ってきたら頭にかぶれるし、という意味があったのかと今さら気がついた。 手拭いなんて家にないよ。なんでタオルじゃダメなわけ?と探まわってシミのついた古~い祭りかなんかの手拭いを嫌々持っていった思い出。白地に紺じゃなくてカラフルなお洒落な手拭いを使いたかった。
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てぬぐいの本の検索結果一覧はコチラ おばあちゃんが手拭いになりそうな生地を持っていたのでその布に自分で絵を描けばオリジナルのてぬぐいが作れるかな~と考え布用の絵の具(12色セットで1680円)を買いました。手拭いの生地も真っ白な状態なら手芸屋さんで売ってるようです。10mで1000円くらいなのでお手ごろなので失敗しても気にせずにすみそう。夏休みはオリジナル手ぬぐい作りに挑戦したいと思いま~す。 ペンテル 【ファブリックファン】布描きえのぐ 日本の伝統色12色 私が買った伝統色は渋めの色です。普通のカラーもあり。単色売りやパレット付などのセットになったものもありました。
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